きものを着ない理由7

着付けが難しい ― やってみると意外とできる

必要なものが揃っても、
何から手をつければいいかわからない。
正しい着姿がどういうものかも知らない。

最初はそういうものです。

まずは本やインターネットで調べてみてください。
必要なものと正しい着姿のイメージをつかんだら、
動画を見ながら一度着てみるのが近道だと思います。

最初からうまくいかなくても大丈夫。
どんな格好になってもいいので、
まず着てみることが最初の分かれ目です。

3回くらい練習するとそれらしい格好になり、
繰り返すうちに、問題点がわかってきます。

そうしたら、身近な「名人」に聞いてみるのがお勧めです。
意外と近くにいらっしゃるものです。

実際の着姿を見てもらえると、
何が違うのかが一気にわかります。
不安が解消されると、次への自信になります。

自分で着られれば、
締め加減も自分で調整できるので苦しくならない。
着崩れたときにさっと直せることが安心につながります。

花嫁や成人式の着付けはともかく、
普段着なら自分で着るのが基本だと思います。
昔の人はみんなそうしていたのですから。

ご自分の着姿の理想も、
着ているうちにだんだんはっきりしてきます。

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